NEWs/EVENTs · 2022/07/14 アニオン交換膜を利用した水電解による高性能、高耐久、低コストの水素製造システム 東工大の山口猛央教授らの研究グループが、高性能、高耐久、低コストの純水型水電解システムの社会実装に向け、新たなアニオン交換膜を開発した。この成果は2021年2月に「ACS Applied Energy Materials」に掲載された。特徴は下記3点。 1.アルカリ中での水電解で高耐久性を示すアニオン交換膜を開発 2.白金などの貴金属を使わない、純水供給のみによる低コスト水電解システム 3.高変換効率と高耐久性を両立した水電解を実現し、水素社会実現への貢献に期待 詳細は次を参照: https://www.titech.ac.jp/news/2021/049334 tagPlaceholderカテゴリ: