気候変動の影響を軽減するための取組に循環経済(サーキュラーエコノミー)の推進がポストコロナのキーワードとして注目を集めています。
下水は、再生させて飲料水や灌漑水として回収するアプローチは既に新たな社会インフラとして浸透し始めております。さらに、都市資源として水素、リン等資源の回収や、下水疫学として生活を脅かす疫病予測に有益な情報源として再評価されております。
このような下水が持つポテンシャルを、資源や情報源として活かすためには、目的に応じた分離技術が重要な役割を果たすことになります。
Round-Talkでは、東京大学大学院工学系研究科の飛野先生をお招きして、下水処理の歴史から、膜分離技術として主役となりつつあるMBR、下水ポテンシャルの魅力を語っていただきながら、サーキュラーエコノミー2030年、更にその先2050年社会像について考えてみたいと思います。
開催日時: 2022年6月17日(金)18:00~20:00
開催形式: Teamsリモート開催
参加費: 無料
※ 参加申込み後、Teamsウェビナーの視聴URLを送付させて頂きます。
※ 申込期限は、6月12日(日)です。時間厳守にご協力お願い申し上げます。
以下より申込みフォームへお進みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScplIU2EKXzIHHjtHBOFBCuS5rqF4y2A_QNYPKkHVYVHHRaOQ/viewform