東京大学 下水道システムイノベーション研究室が、未来のインフラについて産・官・学そして市民と構想しており、日本の水産業の現状と展望をテーマに以下のご講演と、地域資源や下水道システムを用いた養殖等への応用について有識者と討議します。
プログラム及び参加申込のリンクを以下に紹介します。
◆日時
2021年7月14日(水) 15:00〜17:00 (Zoomウェビナーによるオンライン開催)
◆参加費
無料
◆プログラム
◆参加申込サイト
https://forms.gle/9GNvcfeSwbDfokE5A
◆テーマ
「水産業から下水道システムによる地域資源循環を考える」
◆概要
東京大学下水道システムイノベーション研究室のセミナーでは、未来のインフラについて産・官・学そして市民と考えていきます。第3回は日本の水産業の現状と展望についての講演、そして地域資源や下水道システムを用いた養殖等について有識者より語っていただきます。
◆講演者
- 東京大学大学院農学生命科学研究科国際水産開発学研究室 教授 八木信行 氏 「日本の水産業とスマート養殖の展開〜漁業関係従事者の減少・高齢化、消費者の魚離れなどの中、先端技術の活用による課題解決の可能性について考える〜」
- 高知大学農林海洋科学部海洋資源科学科水族栄養学研究室 准教授 深田 陽久 氏 「食品残さを用いた養殖魚の餌作り」
- 一般財団法人鶴岡市開発公社 常務理事(前・鶴岡市上下水道部下水道課) 有地 裕之 氏 「下水道システムを活用した鮎養殖への挑戦」
◆進行
東京大学下水道システムイノベーション研究室 特任准教授 加藤 裕之 氏